- コスタリカ共和国と日本国の二国間クレジット制度(JCM)合同委員会は2026年8月14日、規則・ガイドラインに関する決定を採択した。
- 合同委員会は、対面会合ではなく電子的手段によって決定を採択した。
- 採択文書は「コスタリカ共和国と日本国との間の二国間クレジット制度に関する規則・ガイドライン」とされている。
やさしい解説
今回の発表は、コスタリカと日本が共同で運営する排出削減の仕組みについて、運用の基礎となる規則・ガイドラインが採択されたという内容です。発表文には、採択された文書の具体的な内容や適用時期は記載されていません。
用語解説
- 二国間クレジット制度(JCM): 日本とパートナー国が協力して温室効果ガスの排出削減や吸収を進め、その成果を定量的に評価する仕組みです。英語名はJoint Crediting Mechanismで、削減成果に基づくクレジットの発行などを扱います。
- JCM合同委員会: JCMを実施する二国間で構成され、制度運営に必要な規則やガイドラインなどを決定する機関です。今回の発表では、コスタリカ共和国と日本国の合同委員会が決定主体となっています。
- 規則・ガイドライン: 制度の運営や手続きを定める文書です。今回採択された文書の名称は「コスタリカ共和国と日本国との間の二国間クレジット制度に関する規則・ガイドライン」ですが、発表文には個別の規定内容が示されていません。
- 電子的手段による決定: 委員が一つの会場に集まる会合ではなく、電子的な手続きを通じて意思決定する方法です。今回の規則・ガイドラインに関する決定は、この方法で採択されました。
実務影響
コスタリカと日本の間でJCMプロジェクトへの参加を検討する事業者やクレジットの活用を検討する企業にとって、採択された規則・ガイドラインは制度上の手続きを確認する際の基礎文書となります。一方、今回の発表文には規則の具体的な内容、従前の文書からの変更点、適用開始日が記載されていないため、個別案件への影響はこの発表だけでは確認できません。J-クレジット制度に関する変更は示されておらず、J-クレジット購入法人への直接的な実務変更も発表されていません。
カーボンリンクの見解:
実務担当者にとっては、採択文書の適用対象や手続き、従前ルールとの差分が確認点になると考えられます。ただし、具体的な対応の要否は、採択された規則・ガイドライン本文に基づいて判断する必要があります。
コスタリカ―日本JCM
合同委員会による電子決定
2026年8月14日
合同委員会は、電子的手段により規則・ガイドラインに関する決定を採択しました。
会合で採択された規則・ガイドライン
- コスタリカ共和国と日本国との間の二国間クレジット制度に関する規則・ガイドライン
原文の重要箇所(参考)
The Joint Committee adopted the decision on Rules and Guidelines by electronic means.
合同委員会が、電子的手段によって規則・ガイドラインに関する決定を採択したことを示しています。
Joint Crediting Mechanism Rules and Guidelines between the Republic of Costa Rica and Japan
採択文書の名称は「コスタリカ共和国と日本国との間の二国間クレジット制度に関する規則・ガイドライン」です。
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出典:JCM(二国間クレジット制度)ニュース Electronic Decision by the JC|原文発表日時: 2026-08-14(時刻不明)|当記事公開日時: 2026-08-17 18:00 JST
本記事は一次資料をもとにAIの補助で下訳・構成し、編集部が原文と照合したうえで公開しています(確認日: 2026-08-17・編集方針)。

