カーボンリンク編集部– Author –
カーボンリンク株式会社が運営するGX専門リサーチメディア「Carbonlink Research」の編集部。J-クレジット制度(経済産業省・環境省・農林水産省共同運営)・GX-ETS(排出量取引制度)・JCM(二国間クレジット制度)・国際カーボンクレジット市場を主要テーマとし、企業のGX担当者やクレジット保有者が意思決定に使えるリサーチ記事を執筆・監修している。カーボンリンク社はJ-クレジットの調達から、語れるオフセットストーリーの設計・発信支援までを一体で提供する「カーボンオフセットデスク」をはじめ、「J-クレジット買取センター」、仲介事業者向けプラットフォーム「OTC Hub」を運営しており、累計3.5億円を超える取引の最前線で得た実務知見を記事に反映している。
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市場・価格
クリーンスパークスプレッドとは|電力、ガス、CO₂の3点取引
欧州の電力市場では、ガス火力の採算を電気の売値だけで判断しません。発電には燃料のガスが必要で、排出したCO₂に応じた排出枠も用意するためです。欧州連合の排出量取引制度(EU ETS)の下ではその排出枠も売買され、電力、ガス、排出枠の三つに市場価格... -
J-クレジット
【2026年版】J-クレジット・JCM・海外クレジット比較|購入前チェック
カーボンクレジットの調達でグリーンウォッシュを避けるには、クレジットの名称だけでなく、制度の根拠、削減量の算定、二重計上を防ぐ仕組み、無効化の証跡を確認します。 J-クレジット、JCMクレジット、海外クレジットはいずれも温室効果ガスの削減・吸... -
カーボンクレジット入門
パリ協定6条4項とは|発行・取引の現在地と購入前の確認点【2026年版】
6条4項のクレジットには、JCMより活用先が広がる可能性があります。JCMは日本と相手国が共同で運営する二国間制度ですが、6条4項は国連の共通制度で発行されます。削減が起きた国が国際利用を承認し、利用先の国や制度でも受け入れられれば、日本との二国... -
J-クレジット
CDMからCORSIAへ|クレジット市場の歴史と次の買い手
かつてEU ETSの事業者が利用したCDM由来のCERは、2026年のCORSIA履行にそのまま使える単位ではありません。ICAOの2026年4月一覧では、CDMの掲載は2021~2023年の試行期間欄に限られています。 クレジットを供給する事業者と調達する企業にとって、買い手の... -
速報
【速報】日印JCMの運用マニュアルと関連様式を公開
日印の二国間クレジット制度(JCM)の運用マニュアルと関連様式が2026年10月29日に公開された。 公開されたのは、日印JCMの「規則およびガイドライン」に関係する運用マニュアルと様式です。 発表文には、文書の変更点、適用開始日、対象となる案件や手続... -
J-クレジット
J-クレジット商品組込|無料の企画設計シート
商品・サービスへのJ-クレジット組み込みを検討するための無料企画設計シート。Excel記入用とPDF閲覧用を公開しています。 -
速報
【速報】環境省、パリ協定6条4項の方法論・ツール採択を発表
環境省は2026年10月23日、第23回パリ協定6条4項監督機関会合の開催結果と日本政府参加者を発表した。 会合は2026年10月5日から9日までドイツ連邦共和国・ボンで開かれ、2件の方法論と2件の方法論ツールが採択された。 日本政府は、二国間クレジット制度... -
速報
【速報】環境省、日・ベトナムJCM合同委員会のルール改定採択を発表
環境省は2026年10月20日、日・ベトナム間の二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism: JCM)第10回合同委員会の開催結果を発表した。 合同委員会は2026年10月16日にハイブリッド形式で開催され、JCMに係るルールのパリ協定6条に沿った改定を採択し... -
速報
【速報】日越JCM、第10回合同委員会をハノイ・オンラインで開催
二国間クレジット制度(JCM)ニュースは2026年10月16日、第10回日越JCM合同委員会の開催を発表した。 合同委員会はベトナムのハノイとオンラインで開催された。 発表ページには会議報告と、会議で採択された「日本国とベトナム間の二国間クレジット制度規... -
速報
【速報】日・モルドバJCM、埋立地ガス方法論案の意見募集
モルドバと日本の二国間クレジット制度(JCM)合同委員会事務局は2026年10月16日、埋立地ガスの回収・利用による発電とメタン排出回避に関する方法論案の意見募集を公表した。 方法論案「MD_PM001」は2026年10月15日に事務局へ提出され、完全性確認の結果...